ミニバラの冬剪定
ミニバラのみどりちゃんとスイートチャリオットさんを剪定しました。
スイートチャリオットさんは5本の挿し木苗ですが、今年はバラさず一つの鉢のままでいてもらうつもりです。
みどりちゃんは後で土替えだけしようかな?
いちおうこれで全てのバラさんの剪定が終わりました!
今回の冬剪定の反省点は、ステファニーグッテンベルクさんとスイートチャリオットさんの枝の切り口から樹液漏れが起きてしまったことです。
おそらく全体的にもっと水やりを控えたほうがよかったのですが、加減がわかりにくく水切れで枯れることへの恐怖心から多めにやりすぎてしまっていたかも。
樹液漏れの直接の原因かわかりませんが、来年から意識して気をつけようと思います。
大苗が届きました
12月に注文したバラの大苗が届きました!どっしりした、スパイクみたいなトゲトゲがいっぱいついた強そうな苗です。そして赤い芽が株元から枝先までいっぱいある!
今まで買ったバラの2倍近く高かったので、これからが楽しみ(*^^*)
さて、この子が誰かというと、デルバールのシャトードゥシュベルニーさんです。
選んだポイントはというと、
・大輪の花が苦手なので、中輪の整ったカップ咲きでいっぱい咲きそうなところがいいなと思った
・通販サイトのイメージ画像で、淡い黄色にほんのりピンクがかって咲いてるお花があり、雰囲気に一目惚れした
・耐病性が高く、育てやすそう
・サイズ感の近そうなうちのレイニーブルーさんと並べたら、薄紫と黄色で引き立て合いそう
いろいろあるけれど、要は一目惚れしてしまいました笑
一番の悩みは、まだ引っ越し先の家が決まっていないことかな。。(自分で決められないのです)ああ、ベランダの広い物件か、あるいはちょっとしたお庭のある物件だったらいいなあ!
というか、そうでないとバラさんたちを持っていけない…(´〜`)
休眠挿しにチャレンジ
先日剪定したステファニーグッテンベルクさん。やっぱり全体的にもうちょっと切り詰めたい気持ちになり、再度カットしてみました。
そのときに出た枝で、休眠挿しをしてみようと思います。
ただ、家にすぱっと切れるカッターとかがなく、ちょっと刃がなまってきた剪定バサミでそのまま切ってしまったので導管とかつぶれてそう、、あと、枝が短かったかな?
まあ運が良ければくらいの感じでいってみます^_^
土曜日のベランダのことと金曜日のこと
今日はベランダ観察の記録と、金曜日のうれしかったことについて書きたいと思います。
トップの写真のみどりちゃんは、今季最後の爆咲き中です。これが見たいがために、冬剪定をできずにいます。もう少しだけ、このままで。(^^) 冬の赤みがかったお花は、赤と白のコントラストが強いグラデーションのせいか透明感すら感じ、とてもきれい。
みどりちゃん待ちで、スイートチャリオットさんも剪定はまだです。この子はだいぶ紅葉と落葉が進んでいます。柔らかく色づいた紅葉と、ロウ細工のようなつやの出た花びらが美しいです。
その他のベランダで冬越し中の子たちはというと。
こちらはサンブリテニアスカーレット。鮮やかな赤をキープしたままず〜っと咲いてます。冬越しが難しくほぼ一年草扱いのようですが、今年の東京の冬はぐっと冷え込む日が少ないからか、まだまだ咲いています。このまま寒波が来たりしなければ、冬もいけるのでは?という気がしています。冬越しチャレンジ(=外に放置)です。
マーガレットのシェリエメールは、根詰まりで一時調子を崩していたのをプランターに植え替えたところ、2ヶ月ほどで一気にワッサワサに。植え替えて良かったけど、一気にでかくなってしまいました。シルバーがかった葉っぱと、ピンク色のお花がかわいいです。1月なんだけどどんどんつぼみができています。今年はやはり暖かいのでしょうね。
ほぼ放置状態で水だけやってる野菜パック出身の豆苗も、気づくとお花が咲いていました。意外とシックでいい色。それと、何者かが葉っぱをかじっていますね。
じつは去年買ったムスカリも、ブログではほとんど触れていませんでしたが元気です。去年3球だけ買ったのがこまかく分球してしまっていると思うので、今年は咲くのかどうかわかりません。咲いたらうれしいけど、つぼみすらまだ見当たらない!
春が待ち遠しい。
いろいろあったので、自分自身の日記的なことも少し。
金曜日は会社の歓送迎会があり、私は見送られる立場でした。普段飲み会でもあまり飲まないほうですが、ワインを少し多めに飲んでおき、テンションを上げてあいさつに臨みました。
去年の年末に入籍し(そう、今まで同居人としてちょこちょこブログにも登場させていた彼が夫となりました^^)、転居のため今月いっぱいで辞めること、部署の人たちへの感謝の言葉などをなんとか涙を堪えて伝えることができました。
しかしその後、私が一昨年教育担当をしたTちゃんから結婚祝いを手渡してもらい、立て続けに私の入社当初の教育担当だったMさんからも思いがけずプレゼントをいただき、もう堪えきれず周りの人たちが見ている中Mさんと号泣してしまいました。
いつもはクールな後輩Hさんも歓送迎会の幹事ですごく素敵な会場を手配するために陰で色々がんばってくれていたみたいで、聞いたときとてもうれしかった。
新卒で入社してずっと同じ部署で働いてきて、もちろん仕事や人間関係で悩んだ時期もあったし、納得いかないことだってあったりしたけど、この場所でなんとかがんばり続けて良かったと本当に思えた瞬間でした。
部署の人たちに認めてもらえて、暖かく祝ってもらえて幸せでした。
最終出勤日にもう一度部署全員の前であいさつしないとだから、またあいさつの内容を考えねば!
レイニーブルーの冬剪定と土替え
ステファニーさんに続き、レイニーブルーさんも冬剪定していきます。背景に思いっきりふすまが写っててちょっと恥ずかしいですね(^^;
レイニーブルーさんはかなりしっかり紅葉してくれて、枝も全体的に真っ赤です。
ベーサルシュートもサイドシュートも1,2本ずつ出てくれてボリュームが出たと思います。
勢いのなくなった古い枝は根本から切り、全部の枝先をちょっと切っておきました。
今年はいっぱい咲きますように!
レイニーブルーさんは、力がなくなった枝がいきなり根本から枝枯れしやすい印象があります。見つけたとき、けっこうドキッとするので心臓に悪いです(^^;
シュートは出やすいようですが、枝の寿命が短いのでしょうか?
この後、支柱を外して根っこチェック、土替えをしました。
やばい、根がガチガチに詰まってる!どおりでいつもレイニーブルーさんだけやたらと土が乾きやすかったわけです。この子ももとの8号スリット鉢に戻したかったのですが、そこまで根鉢を崩すことができず、スペアで買っておいたちょっとだけ容量の大きいフレグラーポットにお引越しさせました。
挿し木のレイニーブルーさん2本と、みどりちゃんもいい色に。このままベランダで冬越しチャレンジさせてみます!
うちに来たばかりのころのレイニーブルーさんです。去年のゴールデンウィークに、横浜イングリッシュガーデンで購入しました。あれからずいぶん大きくなりました^^
今日は、ステファニーさんも剪定と土替えをしました。
ステファニーグッテンベルクの冬剪定と土替え
ステファニーグッテンベルクさん、耐寒性が強いようでなかなか葉っぱが落ちません。とくに去年の夏剪定以降に生えた葉っぱは、冬越しモードに入ってる感じ。
このまま冬を越せそうではありますが、剪定をしたいのと、葉っぱの裏にハダニが潜んでいそうなので全部むしることにしました。
ちなみに、後ろ側はあんまり枝がありません(*_*) ベランダなので片側からしか日が当たらないせいかな?
もし癌腫にかかっていると、こぶがある側は育ちが悪くなる場合があるそうです。こないだマダムアルディさんに癌腫を見つけてしまったので、ちょっと怖い、、
ところで、ステファニーさんは冬になると葉っぱに謎の斑点が出てくることがあるようです。おととしの12月にこの子を大苗で買ったときにも、似たような斑点がありました。お店の人に聞いたところ薬害じゃないかと言われたのですが、今年はベニカマイルドを数回使った程度なのでべつの理由なのかも。
葉っぱを全部むしりました。今年は残念ながらベーサルシュートは出ませんでしたが、サイドシュートは1本だけ出ました。
ステファニーさんはそこまで大きくなる品種ではないようなので、今回は4分の3くらいの高さになるよう切り詰めてみます。どこで剪定するか決めるのは、一枝ずつ見極めないといけないので難しいですね。
この後は、根っこチェックや土替えをしました。
ざっとほぐしただけですが、癌腫とか異常はなさそう。下のほうの土を根っこごと削って、もとの8号スリット鉢に戻しました。
今年の春はどんな感じに咲いてくれるかな〜。
うちに来たばかりのころのステファニーさんのようすです。
今日は、レイニーブルーさんも剪定と土替えをしました。