ステファニーグッテンベルクの冬剪定と土替え
ステファニーグッテンベルクさん、耐寒性が強いようでなかなか葉っぱが落ちません。とくに去年の夏剪定以降に生えた葉っぱは、冬越しモードに入ってる感じ。
このまま冬を越せそうではありますが、剪定をしたいのと、葉っぱの裏にハダニが潜んでいそうなので全部むしることにしました。
ちなみに、後ろ側はあんまり枝がありません(*_*) ベランダなので片側からしか日が当たらないせいかな?
もし癌腫にかかっていると、こぶがある側は育ちが悪くなる場合があるそうです。こないだマダムアルディさんに癌腫を見つけてしまったので、ちょっと怖い、、
ところで、ステファニーさんは冬になると葉っぱに謎の斑点が出てくることがあるようです。おととしの12月にこの子を大苗で買ったときにも、似たような斑点がありました。お店の人に聞いたところ薬害じゃないかと言われたのですが、今年はベニカマイルドを数回使った程度なのでべつの理由なのかも。
葉っぱを全部むしりました。今年は残念ながらベーサルシュートは出ませんでしたが、サイドシュートは1本だけ出ました。
ステファニーさんはそこまで大きくなる品種ではないようなので、今回は4分の3くらいの高さになるよう切り詰めてみます。どこで剪定するか決めるのは、一枝ずつ見極めないといけないので難しいですね。
この後は、根っこチェックや土替えをしました。
ざっとほぐしただけですが、癌腫とか異常はなさそう。下のほうの土を根っこごと削って、もとの8号スリット鉢に戻しました。
今年の春はどんな感じに咲いてくれるかな〜。
うちに来たばかりのころのステファニーさんのようすです。
今日は、レイニーブルーさんも剪定と土替えをしました。