ちょっとした収穫の秋
小さなスペースに、バラやらミカンやらパプリカやらがひしめき合っているのが我が家っぽいと思って撮った写真です。
ミカンは去年より小ぶりです。ひとつ食べたらまだすっぱかったので熟成中。
秋バラがぽつりぽつりと咲いてきました。赤みの強く出たインリッチは、春とはまた違った様子ですてきです。
アンブリッジローズは、気付けば私の背丈よりも高く伸びて花をつけていました。ほかのバラたちはというと、まだ小さなつぼみの状態です。年内に咲けるのかな?
なかなか色づかないパプリカ。残りは緑のまま収穫して、撤去してしまおうかな?パプリカは今年さと家の食卓で大活躍してくれたので、また来年も育てたいです。
来年に向けて計画を立て始める季節がやってきましたね。今年の実験的なガーデニングではたくさん失敗もしてしまいましたが、同時にいろいろな学びもあったので、来年それを活かしていくのが楽しみです♪来年はどんな風景が見られるのかな。
バラ用の堆肥や土も準備ができたので、がん腫が確定している子以外は様子をみつつ年内のうちに鉢替えを始めていきたいです。鉢の数が増えて、寒い冬に一気にバラのお世話をするのがややしんどくなってきたので、ちょっとずつでもスケジュールを分散できたらな〜と思います。