涼しくなってきたので
連日の酷暑も過ぎ、最近は秋の気配が感じられるようになってきました。涼しくなってくると、じょじょにやる気が戻ってくる感じ!
今年は特に暑かった期間は水やりすらおっくうになってしまい、夏休みの長期外出もあったりで自動水やり機をフル活用してなんとか乗り切りった感じでした。水やり機を設置するのはちょっと大変だったけど、水切れすることなく夏を越すことができたので、去年よりは植物たちのダメージが少なかったかもしれません。
バラたちは、バラゾウムシとチュウレンジのダブルパンチに加えて夏休み旅行前の摘蕾でしばらく花がありませんでしたが、この頃はあちこちで小さなかわいらしい夏花が。
いまのつぼみが咲ききったころくらいに夏剪定をしようかなと思い、この土日で追肥してみました。去年は全然だめだった秋バラ、今年はどうなるでしょうか…!
夏の間に通路にはびこっていたメヒシバを抜いたり、生い茂っていたガラニチカやレモンバームを剪定して、剪定枝を花壇に積んでおいたりしました。ちょっとは風通しがよくなったと思います。メヒシバを抜いた地面がハゲハゲになってるので、またクラピアが伸びて覆ってくれるといいなあ。
うまくいかなかった地植えのダリアは鉢上げして様子を見ることにし、その跡地には土を足してホームセンターで買ったコスモスを植え付けました。(地面に敷いた雑草で見えにくいですが、赤い矢印のところです)
抜いたダリアは、球根はしっかりしているように見えたのだけど、あまり根が張っていませんでした。ダリアを植えた場所には生ゴミ堆肥をすき込んでいたのですが、そこからミミズがたくさん出てきました。まだ堆肥が完熟しておらず根っこを傷めてしまったのかもしれません。うーん、今年の生ゴミ堆肥は反省点が多いです。次からは、堆肥をコンポスターから取り出して、熟成期間を設けてから使うことにしよう。
ホームセンターでパセリと水菜も買ったので植え付けてみました。パセリはいつも枯らしてしまうんですよね。育てる人と植物にも相性があるのかな〜?