色を重ねること
ちょっと自画自賛していいでしょうか。
今年の庭は、自分でもびっくりするくらい「風景として」いい感じに仕上がった気がしています。
まったく思い描いたプラン通りにいってないにも関わらず、それをカバーして有り余る植物たちの成長力と美しさによって、幸運なバランスが随所に現れたように感じるんです。
そしてプラン通りじゃなくても、難波光江さんの著書を読んで以前から実践したいと思っていた「色を重ねること」という一点を達成できた気がするのでうれしい!
細部なんか全然詰めきれてない未熟な庭ですが、これからもトライアルとエラーを繰り返しながら、もっともっと庭づくりを楽しんでいきたいな〜。
ダリアたち
そして。5月以降は庭をきれいにキープし続けることが一番難しいんですよね。
とりあえず次は秋に向けてダリアを育てていきたいな〜と思ってます。
写真のいちばん左は3月末ごろ植え替えしたラベラ・マジョーレのディープローズかパープルのどっちか、中央はたぶんタンピコ。右のふたつは昨日やっと球根を植えたばかりの茜とチェリードロップ。球根を買うときにすごく迷って、夫に色を決めてもらいました。
関西の暑い夏を越してくれるかな?