バラの季節のはじまり
親株よりも先に、シャトードゥシュベルニーの挿し木が開花しました。内側の花弁は赤みを帯びているのに外側の花弁は白くグラデーションになっていて、ひとつのお花にいくつもの色が折り重なっているのがとっても素敵だな〜と思います。
この挿し木は、実験的に固形肥料のかわりに段ボールコンポストを混ぜ込んで育てた子です。我が家の生ごみ成分がこんなきれいなお花に変わるなんて、なんだか感慨深いなあ。
我が家で咲き始めたのは、アンブリッジローズとフレグラントヒル、
そして、野菜ネットにてきとうに誘引されているグロワールドゥディジョンルージュです。
(左側にぶら下がっているのは、夫が種から育てたドラゴンフルーツ!)
こちらはまだ枝が充実していないようで、今年は枝先にちょこっと咲く程度になりそうです。とはいえつぼみを数えると50個ほどあり、これからが楽しみです^^
この場所はたいてい洗濯物が干されているので、写真を撮れるのは洗濯物を取り込んだわずかなタイミングだけなんです。
庭にいろんな色があふれてきて毎日癒されています〜。