梅雨前の庭の記録
バラのシーズンが終わって少しさびしくなっていた我が家でしたが、ふたたびカラフルになってきました。
真っ青なヤグルマギクの後方では、夫の育てているパクチーが花盛り。葉ではなく、種を収穫する予定みたい。同じ植物でも葉っぱはパクチー、種はコリアンダーとして売られているのだそうです。
カリフォルニアポピーとディモルフォセカ
白い花は、イベリス・アマラ。
このミックスフラワーコーナーは、花壇のわきに置いている植木鉢をも呑みこむ勢いのワイルド感を出してきていますが、梅雨にはどうなるのかちょっと心配です。
こちらは花と野菜をミックスで植えているポタジェコーナー。たいへんカオスな様相に、、
種から育てたミックスリーフ類が青虫ファクトリーと化してしまいほったらかしにしていたところ、花が咲いてきてしまいまいした。ああ、とう立ちですね。
葉物は育てておくと使い勝手がいいけど、虫の食害を避けるためにもっと寒い時期に作ったほうがよさそうです。
同じくポタジェコーナーの鉄砲百合はもうすぐ咲きそう。
こちらは庭の隅のメドウセージ。他の鉢の影で日が当たりにくくなっているので、サイズも控えめなスリム体形で育っています。もっと日の当たる場所に移したほうがいいのかしら。
グリーンカーテン予定地の端に植えている高性ミニトマトには、たくさんの青い実がつき始めました。
ゴーヤのお花。苦いものが苦手な夫が自分で植えてたけど、ちゃんと食べるのだろうか。
虫に食われたりハダニがはびこったり、庭全体が雑然とした雰囲気になってきているので、一部整理したりして梅雨を迎えられたらいいなと思います。