庭のようす
この連休は家に2組のお客さんを招待して庭を見てもらったり、関西方面に遊びに来た友人たちと会ったりと、去年誰とも会えない寂しい連休を過ごした分、連休2年分の人に会えたような感じですごく幸せでした。
ここ数日の庭のようす
種から育てたデルフィニウムたちが咲き始めました。もっとたくさん植えたかったんだけど、スペースがなかった...来年はデルフィニウムのためのスペースをもっと作りたいです。
去年に比べると、クレマチスをだいぶ上手に誘引できたような気がします。去年はスイートピーとクレマチスが縦横無尽に絡み合い、大変なことになっていたので。。
アリウムは4球植えて、2株しか花が咲かなかったようです。
バラたち
ステファニー グッテンベルク
グリーン アイス
シャトー ドゥ シュベルニー
アンブリッジ ローズ
今年の冬はダラダラと冬剪定をやっていたせいか、それとも気候のせいか、まだまだ咲き始めたばかりのバラもあり、今年は時間差で長くバラを楽しめそうです。
コンポスト活用について
↑生ゴミコンポスターにとまるスズメ。
今年はバラへの追肥の回数を1回だけにし、代わりに生ゴミコンポストを追加したり、コンポスターから出てくる「液肥」を薄めて水やりするなど、肥料自体を減らしてしまう実験をして遊んでいます。(デルフィニウムたちや鉢植えの植物たちも肥料分としてあげているのは生ゴミコンポストのみです)
バラの花たちは去年と比べると気持ち小ぶりな気もしますが、がんしゅ病株だったり、気候の違いも関係あるかもしれないし、いろんな要因がありそうなのでなんとも言えません。
今のところは、市販の肥料が少なくても思ったよりトラブルなく普通に成長してるなあという印象です。これから夏にかけて厳しい気候になってきますが、どうなるでしょうか。
ネットで調べると、生ゴミコンポストを使い無農薬無肥料でバラや草花を元気に育てておられる先達の方々をお見かけするので、私もそんなふうにやってみたい!という気持ちがなぜだか日々強まってきています。
ただ、コンポストを使用していると免れられないのが虫さんたちとのお付き合い。写真は載せませんがアメリカミズアブの幼虫の存在はなかなかの迫力があり、虫が割と平気な私でもギョッとしてしまうほどです。そんな彼らですが、海外では「フェニックスワーム」とも呼ばれ、飼料としては栄養バランスが良く大変優秀な素材なのだそう。
そんな素晴らしいリソースを年中手に入れられるということは、活用しない手はないな...と思い、前々から飼育を検討していたヒョウモントカゲモドキをお迎えすることにしました。
名前は、「ヤムちゃん」としました。今のところコオロギが大好きでフェニックスワームはそこまで食べてくれません。そして、とてもびびりさん。健康で長生きしてくれるといいのですが。
去年お迎えしたスネークヘッドのブルーちゃんも元気元気!
こんな調子で、どんどん賑やか(?)な家になってきているこの頃でした。