秋の寄せ植えづくり
今日の庭の一角。ミニバラたちがぽつぽつ咲いています。
寄せ植え①
今年も懲りずにチューリップの寄せ植えにチャレンジします!今回の配置は下記の通りです。
赤:ノーブランド一重咲きの赤、紫:スピッツベルゲン、白:マウントタコマ、黄色:スイセン’ティタティタ’
つい欲張って球根の数が多かったかなあ。
チューリップ球根の上には、別の鉢に間借りさせて育成しておいた青とピンクのビオラをメインに。
その他に、増えすぎておぞましいくらいにギチギチになった鉢から間引いたムスカリの球根、庭でどんどん増えているもののほとんど実を見たことがないワイルドストロベリーなど曲者揃いのメンバーをスカウトしました。
寄せ植え②
こちらはリーフレタス2ポット、小ネギ、うっかりポットのまま放置して徒長してしまったビオラ2ポット、庭のワイルドストロベリーを一緒に植えて、見て食べて楽しめる寄せ植えを目指してみました。ビオラは、今から摘芯して間に合うかな?
チューリップの植え付け時期について、こちらのページがわかりやすく参考になりました。
チューリップの球根植え付けは「紅葉が見頃の時期」がよいとよく目にしますが、地温20度以上だとそもそも根がうまく育たないため、紅葉の頃が気候的に最適ということなのですね。
チューリップに失敗した去年は10月中旬ごろ球根や寄せ植え用の植物を買ったタイミングですぐ植えてしまったので、まだ日中の気温や地温が高く、球根的にはまだ暑すぎる気候だったのかもしれません。
今年はチューリップにとって居心地のいい気候条件まで植え付けを待ってみましたが、結果はどうなるでしょうか。来年の春のお楽しみです🌷
おまけ。エサと一緒にうっかり水草の茎も飲み込んでしまい、びっくりしてフリーズしているスネークヘッドさん。本人的には不本意な状況ながらとてもかわいかった…!