ステファニーグッテンベルク2021春
私のファーストローズで、我が家ではいちばん古株のステファニーさん。購入したのは2017年の冬だったかな。
ステファニーさんのこの春を振り返りたいと思います。
去年は開花中の写真をあまり残していなかったので、今年は咲き始めからちゃんと写真を残そうと思っていつもよりたくさん撮ったんです。
お花が開くにつれて、重みでどんどんうなだれていくのがいつものお決まりです。
ステファニーさんはスリップスにやられると花弁のしみがとても目立ってしまいがっかりすることがあるのですが、今年のシーズン中はしみもなくとてもきれいでした。
グリーンアイスと一緒に。
年によってピンクみが強かったり白みが強かったりするのは、日光量などの影響でしょうか。今年はやや白みがちなお花でした。
初めて開花を見た年から何年たっても見飽きることがないな~と思います。きっと私の好みどストライクなんでしょうね。
たっぷりとした花弁数なので、開ききってもふわふわでとてもお上品…すてきです。
(葉っぱがぼろぼろなのには目をつぶっていただけたらと思います...!)
最後に、今年の樹形はこんな感じです。
枝が1本だけになってしまいましたが、ものすごく横張りな樹形なので逆にこのほうが収まりがいいような気すらしています。
いや、本音を言うと今年こそはシュートをと毎年思っているんですけどね!