かげろうたちのその後
毎回似たような写真になってますが、ステファニーさんとシャトードゥシュベルニーさんの小ぶりな二番花がちらほら咲いています。
梅雨空になじむ、淡い色合い。
フレグラントヒルさんも、ミニバラみたい。(ちょっと洗濯物が写ってしまいました)
それにしても、いまの時期、アブラムシとうどん粉病がバラさんたちに蔓延しててつらいです。
うどん粉病はおそらくマダムアルディさんが発生源になって、ほかのバラに振りかけているような気が…
アブラムシも見つけ次第ガムテープでペタペタ取っていますがキリがないです。
そんな中、ベランダのあちこちに産みつけられた卵から孵化したカゲロウの幼虫たちをちらほら見かけるようになりました。
うーん、枯れた葉っぱなんかをまとっているので、写真に撮ってもゴミにしか見えないですね。。写真を拡大していただくとなんとなく顔や大きなアゴが見えるかもしれません。
実物は意外と高速で移動するので、逆に気がつきやすいです。
一匹つかまえて、アブラムシ被害がとくにひどいレイニーブルーさんのつぼみ周辺のアブラムシコロニーの側にくっつけてみました。その後しばらくはフリーズしていましたが、私がちょっと目を離した隙にアブラムシをぺろりと平らげていました。これは大食漢!
この子たちがいなければ、今頃はもっとアブラムシまみれだったのかなあ…ぜひモリモリ食べて今以上に頑張ってほしいところです。