香りのバラ
マダムアルディさんやシャトードゥシュベルニーさんのすてきな香りを体感して、やっぱり香りを楽しめるのっていいなと思ったこの春。
先日行ったローズガーデンでめちゃめちゃ好みの香りのバラを見つけてしまい、販売コーナーでしっかりと購入してしまいました。
寺西菊雄さん2004年作出の、フレグラントヒルです。香りの最初の印象は、ライチを濃縮したような、トロピカルフルーツみたいだけど爽やかな感じ!
お花の形は、バラと言えば誰もが思い浮かべるようなクリアピンクの盃状咲き。大輪のお花には苦手意識があったけど、香りの良さで全てカバーです(о´∀`о) 香り重視で買ったので、見た目ナチュラル寄りのうちのベランダのバラの中ではちょっと目立ちそう。
私の適当なほぼ無農薬栽培でうまくいくのかわかりませんが、いつか香りのいいHT品種を育ててみたいと思っていたので楽しみです〜。(置く場所どうしよう…)
しかし家に帰って買った苗をよくよく見ると、黒点病のような、べと病のような斑点が葉っぱ全体に…!いきなり葉っぱちぎりまくってしまったのですが果たして。。
おまけです。冬と春の2度の強剪定を耐えた2年目のエボルブルス。枯らす覚悟で切り詰めたのに花つきが去年よりいい感じです。
雨の日はベランダ掃除が捗ります。