初めての夏剪定
9月ですが、昼間はまだまだ暑いので室内で夜に剪定です。久しぶりにバラたちをじっくりチェックすることができました!
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ステファニーグッテンベルクさんは、花が咲いてないのをいいことに、けっこうザクザク切ってしまいました。秋にはまた大きなお花を見たいので、しっかりめのつもりで枝先15箇所ほど剪定です。
いちばん左側の枝先にはもうすぐ咲きそうなつぼみがあるので、ここだけお楽しみとしてとっておきます。
※株元の謎の雑草も、スクスク育っていますね。
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レイニーブルーさんの枝先にはちらほらつぼみができていて、思い切って切ることができませんでした。(後ろのカーテンの柄のせいで、絶妙に見にくくなってしまいました -_-;;)とりあえず下の方のブラインド部分を中心に、8箇所だけ軽く剪定です。
お花の数に影響があるのか知りたいので、今回は切った箇所をそれぞれカウントしてみました。
ステファニーさんとレイニーブルーさんでかなり切り方に差をつけたので、これからどんな結果になるのか気になります!
マダムアルディさんはついにいちばん長い枝が160センチを超え、狭いベランダでは管理が大変になってきたので、100均の支柱にとりあえず巻いておきました。
ついこの間までちびっ子だったベイサルシュートも、60センチくらいまで伸びてきました。つるバラの成長力すごすぎる。
今はあまり大きくしたくないのと、そこまで土が乾きすぎることもないので、できれば今年は鉢増しはしないでおきたいな。
旅行先のコピスガーデンで買った新入りのスイートチャリオットさんは軽く切り戻しだけしてほぼ放置状態でした。3週間ぶりくらいによく見たらベイサルシュートが挿し木2株から出ていて、切った部分からもあちこち新芽が出ていました。
生まれ育った那須高原よりずっと暑い(と思われる)東京のベランダで、なんとか適応してくれたみたい。もう少し涼しくなったら、植え替えもしてあげよう。
もう何番花という概念がなくずっと咲き続けているみどりちゃん。ミニバラも夏剪定って必要なのかな?とりあえずこのままでがんばり続けてもらいます。
花の少ない真夏も咲き続けてくれて、ありがとう(^^)