アジアンタムの植え替え
今日は有休を取っているのでゴールデンウィーク前半最後の休日をのんびり過ごしています。ベランダガーデニングがはかどる一方、肘から下の腕の部分がかなり日焼けしてしまいました。まだ5月が始まったばかりなのに。
ここ最近は葉の色が薄くなってきたり枯れてくる葉も増えてきたこと、また百均の適当な土を使っていたので土がカチカチに固まってしまい乾くと土と鉢の間に隙間ができてしまうのもずっと気がかりでした。
抜いてみると、あれっ、土少な!という印象。鉢底石がこれでもかと入っており、土のかさ自体が減ったこともあり鉢の3分の1が鉢底石になっている状態でした。タムタムは根っこを十分伸ばせず、かさが減ってカチカチになった土の中で過ごしていたということですね…なんか、ゴメン。
写真だと分かりづらいですが、鉢底石がかなりたくさん入ってます。
あまり覚えていませんが、たぶん植え付け時は水はけの良さを意識しすぎていたんじゃないかな。鉢底石を入れすぎると当然入れられる土が少なくなってしまうので、考えものですね。
鉢底石を取り除いて鉢底ネットに切り替え、タムタムの根からはできるだけ古い土を取り除き、もとの鉢に植え直しました。
赤玉土をミックスした新しいふかふかの培養土に入れ替えたので、これで前よりは居心地も良くなったのではと思います。
思う存分、新芽を出してね〜。
おまけ。
光が丘に行った時、ミックスリーフの苗を買ってしまいました。レタスの種をまいたのは残念ながら2回とも惨敗でした。種まきの難しさを知った2018年、春。
マーガレットの新品種、シェリエメールさんも同時に購入。咲き進むと見た目がどんどん変わるようです。ちょっとくさい。見た目ロマンティックなベランダを目指せ^^