アジアンタムの観察記録
私がベランダガーデニングにはまった大きなきっかけとなったのが、アジアンタムでした。大好きな観葉植物です。
それまでの私は小学生でも育てられる朝顔すら枯らしてしまうほど水やりがへたくそだったのですが、このアジアンタムからは水やりの大切さを教えてもらったような気がします。
水を切らさぬよう日々チェックしたり、育て方を調べて鉢の置き場を工夫したりと手をかけていくうちに、以前より水やり上手になれたと思います。お気に入りの一鉢との出会いは、人を変えるもんですね。
◾️2017.7.1 購入。わさわさしてて、かわいい!「タムタム」と名付けました。
◾️2017.8.29 夏休みで一週間ほど家を空けていたため、知り合いに植物をいろいろ預かってもらったのですが、タムタムは案の定、葉っぱがチリチリになりまくっていました、、、
そこで、根元からばっさりと切り戻しをしてみました。写真は切り戻し直後の様子です。
◾️2017.9.3 ひゅるひゅるとぜんまいを伸ばし始めた健気なタムタム。
◾️2017.9.8
◾️2017.10.9 2か月ほどで、だいぶ以前のわさわさ感を取り戻してきました。
◾️2017.11.3 冬が近づき今まで鉢を置いていた場所に日が差さなくなってきたので、日差しの確保のためカーテンレールにハンギングしてみた。インテリア性もばっちり^^
◾️2018.2.24 ハンギングしてると、茎が不自然な方向に曲がってしまい変な寝ぐせみたいなカールがついてしまいました。たぶん、葉っぱに光を当てようと角度調整とかをしてたんでしょう。もと置いていた場所に日が当たるようになってきたので、ハンギングはやめました。
いまは、買ったとき以上にわさわさしてくれています。
暖かくなってきたら、こんどは植え替えもしてみたいと思っています。