アンブリッジローズ開花
あたたかいアプリコットカラーと、ミルラの香り。ころんとした形もかわいい!
今朝のようす
昨日のようす
一輪めのバラの花の存在感ってすごいです。視線がぐっと奪われる感覚というか。待ちに待った我が家の開花シーズンの始まりを告げる一輪です。とはいえ、他のバラはまだ開花には時間がかかりそうですが...!
アンブリッジローズさんはバラにハマった初期(と言っても、2、3年前)から香りがすてきと思っていて、今年購入したバラです。はじめに、ティーのようなふわっとやわらかい香りの後に、ややスッとした華やかさのある甘い香りを感じます。うまく説明できる語彙力がないのが残念。
初めて嗅いだ時は、ワインみたいな印象を受けたのを覚えています。
ところで、ミルラ香と言われるバラって他にもいろいろあると思うのですが、品種によって香りに大きな差があるようでいまだにちょっとよくわかりません。
バラ園で香りを嗅いだことがある品種でいうと、セプタードアイルの印象は「うっ、、苦い!」グラミスキャッスルは「ケミカルなにおい」 でした。どちらも見た目はすごくかわいいのに。。。じゃあミルラの香りというと苦味を含んだ香りなのかというと、アンブリッジローズにはほとんど感じないですね〜。とても謎。私が香りの共通点を嗅ぎ分けられないだけなのかもしれません。
とりあえず、当面の間はアンブリッジローズさんの香りを思う存分スーハーして過ごしたいと思います。