いま咲いてる花と薬剤使用のこと
シャトードゥシュベルニーさん、水やりの頻度を上げた途端に調子が上がりまくりです。
新しいベランダ環境に馴染んでいるようでありがたい。
お花のサイズも、二番花なのにどれもモッフモフしていてとてもかわいい。
印象のきつすぎない黄色は、ミルク入りの薄焼き卵のようなやさしさを感じます。卵焼き大好きなので、シュベルニーさんを見てるとお腹が空いてきます笑
レイニーブルーさんは肉眼で見るともっとシックな紫なのですが、カメラだとピンクになってしまう〜。レイニーブルーさんの夏花ならではの、ほわほわした儚げな質感の花びら。
花びらのキレイなミニステファニーさん。小さい花だけど、ほんといつ見ても咲いてる。控えめな頑張り屋さんなのです。
さて、バラの鉢も以前より増えてきたので、メンテナンスは徐々に手抜きしていきたいところです。一度、オルトランのような粉末タイプの薬剤を各鉢にまいてみたのですが、なんと大半のアブラムシには効果なしでした。もうすでに抵抗力をもったやつがバラたちに付いてしまったのかも。
バラにはハチやアブ、チョウ、アブラムシを捕食するクモやカゲロウなど害虫以外の虫も来ることもあり、自分的には薬剤をまくことにちょっとした葛藤があったのですが、実際に薬剤を使用したところでアブラムシには効かなかったのは少しショックでした。。
でも観葉植物は外の環境と繋がっていないので、コバエ予防に薬剤をまきがちです。(引っ越してから窓辺に緑がほしくなり、新しく観葉植物を入手しました!)
環境への影響とかで薬剤を使用するかちょっと葛藤したところで、結局は都合のいいダブルスタンダードなのかもですね〜。もうこれについては気にしすぎてもしょうがない!