休眠挿しのその後
1月末にステファニーグッテンベルクさんの剪定枝を水に挿しておいたところ、3本全部から芽が伸びてきました。切り口のカルスも徐々にでき始めているよう。
挿し木って、小さな木の枝から新しい命を生み出しているようでなんだかハマりそうです。
そういえば私が子どもの頃に、隣のお家からもらった椿のほんの小さな小枝をなんとなく実家の花壇に挿してほったらかしにしたところ、それがちゃんと根付いて今では2メートルを超す成木になってしまったのを思い出しました。
母によると隔年でたくさん花を咲かせたり、少ししか咲かなかったりするようで、今年はとてもたくさんつぼみを付けているそう。
植物って本当にたくましいなあ。