ヤンミンオレンジ
新卒以来働いていた会社を辞めてから半年ほどが経ちました。その間2度の引っ越しがあり何かとばたついてたのですが、ようやく落ち着いてきたこともあり、今月から職業訓練校に通うことが決まりました。倍率はわからないけど、面接に受かってよかった!
そのお祝いということで、夫にミニカトレア'ヤンミンオレンジ'をリクエストして買ってもらいました(*^^*) 花の時期までしばらくかかるんだけど、観葉植物として楽しみたいと思います。
黄色い葉っぱ?と思いきや、この中で花芽が作られるとか…?構造がぜんぜんわかりません。勉強せねば。
こちらは今年の3月ごろに購入したコチョウランのミキさんです。真夏の日光にもかなり耐えてくれるタフな子になってくれました。日に当てすぎ?
今年はランの魅力にじわじわはまってる気がします(^^)
ホームセンター巡りの戦利品
なんとなく夏の終わりのベランダはくたびれはてた植物ばかりで活気がないような気がして、ホームセンターで新入り植物をお迎えすることにしました。バラ以外は、引っ越し続きで手放してしまったものも多かったしね。
まず200円のヘデラを物干し竿にハンギングしました。頭をぶつけないよう、できるだけ端っこへ。育てるのは簡単なはずなんだけど、大学生のときに買って即枯らした思い出のある植物なので、なんだか感慨深いです。西日の強いベランダですが、ビヨーンと伸びてほしいです。
夫より譲り受けたリュウガンの小さな苗と蚊嫌草。
蚊嫌草は、いつかほしいと思っていたセンテッドゼラニウムの仲間!小さいのを200円くらいで買えました。柑橘っぽいいい香り〜。
リュウガンはライチのような実がなる木です。じっさい実がつくかはわかりませんが、夫の管理だといつまでも大きくならないので引き取ってみました。
さらに、ミニコスモス・スーパービッキーの栽培セットも買ってみました。うまくいくと種まき後1ヵ月くらいで咲くというので、ぎりぎり10月頃にはお花が楽しめるかな?
受難の夏とタイ料理のこと
今日は久しぶりの雨です!熱帯地方のスコールのような雨が一時ザッと降っていました。
ちょっと涼しくなったところでベランダをじっくりと見てみました。ハダニの猛攻で、ミニバラたちが悲惨な姿になっててガッカリ。
ステファニーさんも、暑さですっかり弱ったところにハダニが攻め込んできたような形で、かなり調子悪そう。
今日は、各鉢に堆肥だけ追加し、枯れ枝とかをカットして終了。
西向きベランダの部屋に引っ越してきて、やはりガーデニングには環境が厳しすぎると痛感しています。午後からの猛烈な日差しは植物に相当負荷がかかり、ほかの要素が加わるとすぐに弱ってしまいます。スノコとかで遮光するのも、取り付け場所がなくて難しいしなあ。
育てる植物も、今後はバラだけじゃなくてもっと耐暑性の強い熱帯植物を視野に入れようかしら…。
とはいえ今年一番暑いシーズンはなんとか乗り越えましたね。これから早く過ごしやすいシーズンが来るといいなあと思います。
最近、お手軽タイ料理にはまっています。タイ料理の基本的な食材はだいたい業務スーパーで入手できることがわかったので、買いだめをしてはちょこちょこ簡単なものを作っています(^^)
☆パッタイ。業務スーパーで買った米麺(センレック)とパッタイペーストに、えび、卵、ニラを加えて炒めるだけ。予め米麺を水で戻しておけばフライパンひとつでめっちゃ早く作れます。レモン汁またはライム汁と一緒に。
☆マンゴースティッキーライス。タイのソウルフードらしいです。業務スーパーで買った冷凍マンゴーを解凍し、もち米、ココナッツミルクを和え、ぐちゃぐちゃにして食べます。あればコーンパフも。よく冷やして食べるともち米の食感がいいです。
とっても簡単にタイっぽさが味わえるので、皆様もぜひ(^^)
留守の間のバラたち
旅行前に摘んでおいた花やつぼみたち。酷暑でもシャトードゥシュベルニーさんは容赦なく咲いております。デルバール強い。。
レイニーブルーさんも名前に反して暑さや日差しに相当強いです。夏の間はサニーピンクと呼びたいくらい。
つぼみをできるだけ取って、苛酷な留守を乗り切ってもらいます。
毎年夏になると夫と何泊か旅行に行くことが多いのですが、ガーデニングにはまってからというものの、留守の間の水やり問題には相当気を使います。
去年の留守の際には植物をすべて風呂場に詰め込み、植物用のライトを取り付けるという荒業で乾燥を防いだのですが、蒸れと日照不足でレイニーブルーが深刻なダメージを受けてしまったのでした。
そのため、今年は私の分の植物(主にバラたち)はなんとかベランダで留守を乗り越えてもらうことにしました。
現在の我が家のベランダのふだんの状態は、以下のような感じになります。
・午後1時ごろから日没まで日が差す、ほぼ西向きのベランダです。
・メタルラックに植物を載せることで、日照時間を確保しています。
・水やりの頻度は鉢によりますが、毎日〜1日おきくらい。ベランダに水栓がないので、自動潅水はできません。
・天気は連日35度越えで、しばらく雨は降っていません。
今回、4泊5日でタイ旅行に行くことになり、以下の対策をとりました。
・事前に花やつぼみを取っておく。
・メタルラックから植物を下ろし、物干し竿に100均のすだれをかける。これで日照時間は2〜3時間くらいに減り、日差しもよりマイルドになったはず。
・鉢同士を寄せ集め、たっぷり水やりした上で通常より大きめの受け皿に水を満タンの状態にしておく。
・枯れないように祈る。もし枯れた鉢が出てしまったら、空いた鉢に新しくフルーツの苗木でも導入しようかしらと妄想する。
結果、留守の期間のダメージを全体的にかなり減らすことができました!
写真ではエボルブルスがカラカラに干上がっていますが、水やりでほぼ復活しました。
あと、レイニーブルーさんがやっぱり日照不足でかなり落葉してしまったけど、じきに新しい葉が出ると思います。
よかったよかった。
タイ旅行もそのうち記事にまとめられたらいいな。
真夏のベランダあれこれ
日光をほぼ完全にふせぐほどの鉄壁の緑のカーテンとなった夫コーナーの植物たち。
普段はうっとうしく思っていたけど、ここまで暑くなってくると窓から入る日光を少し和らげてくれるのでありがたい気すらします。
それにしても葉っぱの下から空を見上げてみると、子どもに戻ったような気分になってちょっとワクワクしますね^^
春にハーブ3種を寄せ植えした丸いプランターは、日照不足とエアコン室外機の風というひどい環境のため、レモンバームと雑草のみ生き残りました(T_T) ベランダガーデニングは鉢の配置と適材適所が命と痛感。。
梅雨時にうどん粉病に苦しんだ癌腫のマダムアルディさんは結局すべて落葉してしまい、再起をかけてがんばり中です。こんな真夏にチリチリにならずに葉っぱを展開していけるのか?水やりに気をつけながらただ見守るのみです。